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幸せ

この度、ブータンの国王夫妻が来日されて国会で演説をされたり被災地を視察されたりといろいろ話題になっていましたね。現在ではその余波でブータンへの渡航熱が非常に高まり、旅行会社への問い合わせも平時の3倍以上だそうです。
そのブータンという国ですが物質的な豊かさよりも、精神的豊かさや心の充実を優先させる国民総幸福量(GNH)の増加を政策の中心としており。2005年の国勢調査では国民の約97%が「幸せ」と回答するほど世界一幸せな国として知られているそうです。

少し前にはNHKの特集で「北欧特集しあわせの国から」という一連のシリーズもやっておりました(その特集が始まった翌日にノルウェーで悲惨な銃乱射テロが起こり、深刻な移民問題が浮き彫りになったのは何とも皮肉な話でしたが)。

ことほどに日本の方々も幸せというものについて再考しているのは、上ばかりを見て欧米に追い付け追い越せであった高度成長期を抜け、自らの足元を見直すようになってきた証しでもあると思います。

”幸せ”というものはあくまで主観的なものであるのでなかなか難しいものがありますよね。はたから見て幸せそうに見える人が心に闇を抱えていたり、刑務所の中で様々な制限を受けて生活しながらも静かに幸せを感じている人もいる思います。
そういえば歌手の井上陽水氏がMCで「女の人を殴るのはひどい行為ですよね。でもそれじゃあ(被虐趣味で)殴られるのが好きな女の人を殴るという行為に対してはどうなんでしょう?」といったようなことを呟いておられました。

当院にもさまざまな悩みを抱えた方が来院されます。なかなか人には分かってもらいにくいめまいやふらつきなどの症状を抱えた方などは気分的にも沈んでおられる方が多く見受けられます。
でもそういった方々が治療後にスッキリとした顔をして「先生、ありがとう!」としっかりとした足取りで帰って行かれるのを見ると本当に治療師冥利に尽きますね。

巷間でよく誤用される言葉に「健全なる精神は健全なる身体(しんたい)に宿る」というものがありますが、これも本来は幸福を得るため多くの人が神に祈るであろう事柄(富・地位・才能・栄光・長寿・美貌)などは身を滅ぼす元になりうるので、祈るのであれば慎ましく「健やかな身体と健やかな魂が願われるべきである」と説いたものです。
人はその二つさえ持っていれば幸せである、とも言えるのかもしれませんね。
皆さんのその二つの為に力いっぱいお手伝いさせていただければと思います。



きりん堂鍼灸治療院
http:kirindoh-harikyu.holy.jp/
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